10月25(土)、26(日)
と阪神梅田本店地下の魚屋さん髭定さんにて、出張中野港漁村市ではなく、なんやかんやで『境港フェア』してきました。
その報告です。
◎1日目

朝9時発のバスで11名出発!


阪神百貨店に向かいます。歩く人が多くクロスとか交わすの大変!

13時頃入店
8番出口のような同じような景色のバックヤードの控室に荷物置いて、漁業者、高校生は食事や出番の時間までは待機。
私は関西本部の若手と、途中合流した県水産事務所の方と3名で14時に向けてひたすら準備します。
◎初日 売り場の鮮魚・干物


高校生が作った干物(仕上げは別業者)エテ、アジ、白ハタの干物

鮮魚 開店前の写真

アカヒラ、イサキ

赤ガレイ、大鯛
時化が続いたので、やむ無く今回は沖合底引きの魚を沿岸漁業者が販売します。

関西本部のアテンド件若手は速効ガチャガチャあの用意
ささやかですが、景品も用意
ベニズワイガニ、ウエットティッシュや、クリアファイル、キャラメル、白州綿の手拭い、高校のチラシも置いてます。

私は自分の仕事場の用意

職場で捌いて、湯引きまでして−60度で保管して冷凍で送ったレンコダイをまず解凍します。

このように一口サイズに切りまして試食皿に盛り付けて試食の用意。
でも、販売する魚とリンクしていないので、調理法として皮を残す刺身の提案!

当日の時間割、この通りに動いてもらいます。
2日間とも高校生に優しい時間配分にしました。

漁村市で使う画板大活躍!

漁業者の会長も試食配布します。

時間がなかったのでのぼりも立てれず。卓上POPとガチャが初日は精一杯でした。

14時 伊達憲太郎市長到着!

マイクでトップセールス開始です。

百貨店は手前に写るPOPも用意してくれました。
15:30の様子(動画)

私はベニのボイル10枚の身を外して盛り付けます
普段仕事でやってることを、日本で2番目に大きい街の鮮魚売り場のアイランドの中でやるって実は凄く、中心なので動きも観察しながら試食を出しています。
貴重な経験です。それを漁業者の力を借りて(実は戦闘力は上がってたり、高校生には触れてもらいます)ホントありがたいね。

干物もアジは手間なのでカレイとハタハタ頭と尾を落として、カレイはポイントだが、包丁両面に縦に入れることにより写真のように焼き上がりに骨外れやすいです。
これを実演したかった。

売り場交代し、試食を持つ漁業者
柱には3人の漁業者ののぼりも掲示!

高校生も頑張ります。

頑張る高校生

カニを売る沿岸漁業者
※これは凄く大事で沿岸ではなく境港を売りに来ています!

夕方も近くなりお客様は多いです。

きちんと高校生も対応しています。

高校ののぼりの前で、しっかり対応(そばには関西本部の若手が見守りいつでも支援できるようにしてたり)

これなかなかアウェーでできそうで出来ない、お子様と同じ目線で試食対応とかなかなかできん。
この様に綺麗にして終了です。
16時頃退店
バスが18:20発なので難波に移動して帰路につきました。
やる側の人も皆大変だと思いますが、現場の底力が1人づつ発揮され、何気に戦闘力は伸びたと思います。
漁業者も都会地の消費者の動向を知る事は財産であり、今回は他人の獲った魚でしたが、頭切り替えて販売し、役所の方と同じ目的で、アクションする事により、壁にぶち当たっても誰に何を言えばいいかが分かり、次の行動に結びつくのでいい循環だと思います。
それが今日参加した11人は体感し、それを支援していけたらいい流れが続くと思います。
私も飲食店として試食をスムーズに提供するためにどうしたら良いか、火を使うものは最初に行い、試食の出すタイミング、必要資材、工程、現場の備品を来年の3年目はより研ぎ澄ませていけたらいいなと思いました。
協力先に感謝いたします🙇
事務局長
と阪神梅田本店地下の魚屋さん髭定さんにて、出張中野港漁村市ではなく、なんやかんやで『境港フェア』してきました。
その報告です。
◎1日目

朝9時発のバスで11名出発!


阪神百貨店に向かいます。歩く人が多くクロスとか交わすの大変!

13時頃入店
8番出口のような同じような景色のバックヤードの控室に荷物置いて、漁業者、高校生は食事や出番の時間までは待機。
私は関西本部の若手と、途中合流した県水産事務所の方と3名で14時に向けてひたすら準備します。
◎初日 売り場の鮮魚・干物


高校生が作った干物(仕上げは別業者)エテ、アジ、白ハタの干物

鮮魚 開店前の写真

アカヒラ、イサキ

赤ガレイ、大鯛
時化が続いたので、やむ無く今回は沖合底引きの魚を沿岸漁業者が販売します。

関西本部のアテンド件若手は速効ガチャガチャあの用意
ささやかですが、景品も用意
ベニズワイガニ、ウエットティッシュや、クリアファイル、キャラメル、白州綿の手拭い、高校のチラシも置いてます。

私は自分の仕事場の用意

職場で捌いて、湯引きまでして−60度で保管して冷凍で送ったレンコダイをまず解凍します。

このように一口サイズに切りまして試食皿に盛り付けて試食の用意。
でも、販売する魚とリンクしていないので、調理法として皮を残す刺身の提案!

当日の時間割、この通りに動いてもらいます。
2日間とも高校生に優しい時間配分にしました。

漁村市で使う画板大活躍!

漁業者の会長も試食配布します。

時間がなかったのでのぼりも立てれず。卓上POPとガチャが初日は精一杯でした。

14時 伊達憲太郎市長到着!

マイクでトップセールス開始です。

百貨店は手前に写るPOPも用意してくれました。
15:30の様子(動画)

私はベニのボイル10枚の身を外して盛り付けます
普段仕事でやってることを、日本で2番目に大きい街の鮮魚売り場のアイランドの中でやるって実は凄く、中心なので動きも観察しながら試食を出しています。
貴重な経験です。それを漁業者の力を借りて(実は戦闘力は上がってたり、高校生には触れてもらいます)ホントありがたいね。

干物もアジは手間なのでカレイとハタハタ頭と尾を落として、カレイはポイントだが、包丁両面に縦に入れることにより写真のように焼き上がりに骨外れやすいです。
これを実演したかった。

売り場交代し、試食を持つ漁業者
柱には3人の漁業者ののぼりも掲示!

高校生も頑張ります。

頑張る高校生

カニを売る沿岸漁業者
※これは凄く大事で沿岸ではなく境港を売りに来ています!

夕方も近くなりお客様は多いです。

きちんと高校生も対応しています。

高校ののぼりの前で、しっかり対応(そばには関西本部の若手が見守りいつでも支援できるようにしてたり)

これなかなかアウェーでできそうで出来ない、お子様と同じ目線で試食対応とかなかなかできん。

17時過ぎ ガチャも予定終了しましたが、試食は出します。余すことなく人材をフル活用!

18:30まで頑張りました(先生と一緒に!)
怒涛のような5時間30分でした。


18:30まで頑張りました(先生と一緒に!)
怒涛のような5時間30分でした。

都会のど真ん中、疲れも溜まり、股関節に痛みが出ましたが1日終了!
その後、みんなで食事して解散。
私は22時過ぎに即寝でした。
◎2日目

開店前30分に入るつもりが道に迷い、開店5分前入店する羽目に!
ダッシュで10:30の開始までに試食の用意
10時の出番1回目か会長夫婦と高校生3人
その後、みんなで食事して解散。
私は22時過ぎに即寝でした。
◎2日目

開店前30分に入るつもりが道に迷い、開店5分前入店する羽目に!
ダッシュで10:30の開始までに試食の用意
10時の出番1回目か会長夫婦と高校生3人
16時頃退店
バスが18:20発なので難波に移動して帰路につきました。
やる側の人も皆大変だと思いますが、現場の底力が1人づつ発揮され、何気に戦闘力は伸びたと思います。
漁業者も都会地の消費者の動向を知る事は財産であり、今回は他人の獲った魚でしたが、頭切り替えて販売し、役所の方と同じ目的で、アクションする事により、壁にぶち当たっても誰に何を言えばいいかが分かり、次の行動に結びつくのでいい循環だと思います。
それが今日参加した11人は体感し、それを支援していけたらいい流れが続くと思います。
私も飲食店として試食をスムーズに提供するためにどうしたら良いか、火を使うものは最初に行い、試食の出すタイミング、必要資材、工程、現場の備品を来年の3年目はより研ぎ澄ませていけたらいいなと思いました。
協力先に感謝いたします🙇
事務局長















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